ヤラセの客を「サクラ」と呼ぶ理由 その1・・・三上靖史

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縁日などで、客のふりをして周囲の人たちの購買意欲をそそる人をサクラと言うのはご存じのはずだ。

サクラといえば日本を代表する美しい花のーつである。

その美しい花と同じ言葉が、なぜあやしい人のことを指すようになったのだろうか。

サクラという言葉が最初に使われたのは、江戸時代の歌舞伎小屋である。

当時は、芝居中に役者に声をかけるように頼まれた人を指していた。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史

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このページは、-が2013年2月24日 00:49に書いたブログ記事です。

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