部下も上司からの支援やアドバイスを受けやすくなるからだ。
具体的には、自分が犯したミスを率直に認めて謝罪したり、自分の行動に問題があったら率直に指摘してほしいと部下に頼んだりするとよい。
上司と部下の関係になったらすぐにそう頼むのがベストだが、折に触れてさりげなく頼み直してもよいだろう。
あるマネジャーは、上司に報告書を提出したところ、次のようなコメントが手書きのメモとともに返ってきたと話していた。
「ところで、話は変わるが、もし私が重荷になることがあったら正直に教えてほしい。
頼んだよ」
自らの非を進んで認める。
言っていることとやっていることが違っていたら部下に指摘してもらう。
住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史