2016年4月アーカイブ

おふくろの味といえるくらい、その家によって味が違います。

砂糖と塩、砂糖としょうゆで味付けた甘い卵焼き派、塩とだし、塩としょうゆで味付けたあっさり塩味派に加え、長ねぎやのりなど様々な材料を焼き込むものまであるようです。

あなたも、おかあさんの味を思い出しながら焼いてみましょう。

まず、卵2個を箸で黄身をくずして白身と混ぜます。

そこに砂糖小さじ2杯と塩ひとつまみ、しょうゆを1?2滴入れて、箸でよく混ぜ合わせて卵液を作ります。

強火で熱したフライパンにサラダ油大さじ1杯を入れ、キッチソペーパーをまるめて半分くらい油を吸わせて皿によけ(焼いている途中で使う)、卵液をさっとかき混ぜ%量をジュッと流し入れる。

フライパンの柄を持って傾けながら卵液を均一に広げる。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史

企画とは売りものをつくること

品質の良い製品なら黙っていても売れるはずだという考えと同じで、現代ビジネス社会では、うまくいかない。

そこで、どうしても積極的な裏工作を展開することが必要になるのだが、このためには、相手を攻めまくる企画と、実弾を用意しなければならない。

相手に対する接待や贈り物、密約等も実弾のひとつだ。

ためらうことは禁物である。

誰を、どのように、何によって、いつまで攻めまくるのかについて、具体的に立案し実行する行動が企画なのである。

どんな企画をするときでも、とにかく忘れてならないことは、「企画とは売りものをつくることだ」という前提条件である。

つまり、他の人が、お金を出して買ってくれる「商品」を考え、実際に、それをつくリ出すことが企画というわけだ。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史


食べものにしても、成熟しておいしくなる旬のものよりも、味の未熟な「走り」を珍重する。

一番早く食べることに価値をおく。

初ものをよろこぶのである。

企画を立てるときも、このことを忘れてはならない。

内容の充実した企画よりも、一番○○の企画が珍重されるのである。

だから、内容が不十分でも、世界で初めてとか、日本初登場と銘打った初もの企画がよろこばれる。

企画は、学術研究ではないから、論理構成に心血を注いだり、資料の渉猟に走り回って内容の充実を図るよりも、たとえ拙速であれ、まずは、誰よりも早く実行することに値打ちがあるのだ。

このように考えると、新しい企画を成功させるには、とにもかくにも、なんらかの意味での「一番」をつくることに徹すべし、といわざるを得ない。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史

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