ヤラセの客を「サクラ」と呼ぶ理由 その2・・・三上靖史

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彼らは、芝居が山場にさしかかると絶妙なタイミングで声をかけ、大いに芝居を盛り上げた。

そして、もう声をかける場面がなくなったとみると、さっさと客席からいなくなったという。

「サクラがいると(あると)人が集まる」

「思い切り場を盛り上げておきながら、サクラのようにパッと散ってしまう」

というのが語源だと言われている。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史

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このページは、-が2013年2月25日 00:50に書いたブログ記事です。

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