2015年10月アーカイブ

壁面構成・・・三上靖史

保育室や園舎の壁面を、造形作品などで構成すること。

かつては壁面装飾と呼ばれることも多かったが、最近ではこの用語のほうが一般的である。

壁面構成と呼ぶ場合、そこには、壁面装飾をこえた、保育としてのさまざまな機能が期待されている。

壁面は、子どもたちにとって、大きな画用紙となり、劇の舞台やスクリーンとなり、ゲーム場となり、掲示板となり、そして、文字通り、ままごと遊びの部屋などの仕切りの壁となる。

そのように利用されながら、同時に、生活環境の一部として、つねに子どもたちの目に働きかけている。

保育意図に合わせながら、子どもたちが自分の手で壁面を構成していくように導いていきたい。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史


ナプキンとかナイフ、フォークなどを落としても、あわてていすから立って、自分で拾ったりしてはいけません。

給仕人にそっと目くばせして、人さし指を立てるようにして、拾ってもらうなり、新しいものを持って来てもらいます。

ワインなどがこぼれたときも同様です。

食事が終わると、主人側から「どうぞサロンの方へ」と案内があります。

ナプキンは無造作にたたんで、テーブルの左側に置いて席を立ちます。

いすを静かに引いて、左側に出ます。

主賓や目上の人より先に立たないように配慮します。

サロンでは、くつろいで雑談をかわします。

食後のコーヒーが出ないときは、サロンでコーヒーが出ます。

ソーサー(受け皿)を左手にささえ、右手でカップを持って、立ったまま飲んでよいのです。

飲み終えたカップは、近くのテーブルに置きます。

主賓が帰られたのを見て、ころ合いをはかり、「本日はありがとうございました」、と主人側にあいさつじて引き揚げます。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史

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