2013年11月アーカイブ

来客を応接室に迎え入れたら、次にすることはお茶を出すことです。

もちろんお客様は、お茶を飲みに来るわけではないので、特別に高級なお茶や湯飲みを用意する必要はありません。

しかし同じお茶を入れるにしても、ちょっとした心配りで、緊張した打ち合わせの場の雰囲気をよいものにすることができます。

暑いときには冷たいお茶を、寒い季節には温かいお茶が喜ばれます。

千利休のように、一期一会の心つもりで、とまでは言いませんが、お茶はおもてなしの心を表すことを覚えておきましょう。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史

待たされている間に、社員同士の会話や、乱暴な口調での取り次ぎの言葉が聞こえるのは、たいへん失礼になります。

受話器の感度は四?五メートル周辺の音を敏感にキャッチしますので注意が必要です。

なお、相手を待たせてしまった後に名指し人が出る場合は、その人に対して「だいぶ、お待たせしてしまいました」などと、その間の状況をきちんと伝えておきます。

その結果、名指し人は「たいへん、お待たせいたしました。

営業の田村でございます」と、丁重に電話に出ることができるわけです。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史


●取り次ぎ方
「少々お待ちください」と言われ、電話口で長く待たされてしまうことがあります。

普通「少々お待ちください」の"少々"のメドは三〇秒程度、「しばらくお待ちください」の"しばらく"のメドは一分程度とされています。

相手を待たせた後、再び電話口に出るまでに一分以上かかりそうなときは、あらかじめ「このままお待ちいただけますか」、あるいは「お時間がかかりそうですので、こちらからおかけ直しいたしましょうか」と必ず尋ねます。

待たせるときは、こちらの声が聞こえないよう必ず受話器の状態を保留にします。

あるいは、送話口を押さえます。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史


体内時計 その2・・・三上靖史

朝、起きたら、窓を大きく開けて光を目いつばい受けると、気分がすっきりする。

これは気分的な問題だけではなかったのだ。

もちろん、体内時計が狂うと生活リズムだけではなく、自分の健康にも支障が出てしまう場合もある。

毎朝、陽の光を浴びてリセットを押すことは欠かさないようにしたいものである。

最近の医学では「時間医学」という言葉がある。

人間の体内リズムに合わせて薬を飲むという考え方である。

血圧や自律神経や内蔵機能などは体内リズムに合わせているから、薬が効きやすい時間があるというわけだ。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史


体内時計 その1・・・三上靖史

体内時計といっても、体のなかに大がかりな時計があるわけではない。

生物自身が持つおおむね一日の周期的なリズムを概日リズム(サーカディアンリズム)と呼ぶ。

人体に組みこまれている体内時計は、一日が約25時間になっていることは広く知られている。

それでも、人の行動は一日24時間というサイクルで循環している。

だが、1時間の狂いをどうやって調整しているのだろうか。

研究によると、体内時計は光を感じると、スタート時点にリセットされるそうだ。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史


網でしたら、水分がたまることもなく、上下左右まんべんなくふっくらと蒸すことができます。

グラスが重なって外せなくなったら湯か水を使って外すいう経験はありませんか。

そんなときには、あわててひっぱって抜こうとしないで、水や湯を使って上手に外しましょう。

まず、重なったグラスを水か湯を入れた洗いおけに浸します。

そして、その中でグラスを静かにずらすように動かすと簡単に外すことができます。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史


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