神前結婚式の進行手順 続編2・・・三上靖史

(9)誓詞奏上
新郎、新婦が並んで神前に進み出て、新郎が誓詞を読み上げます。

新郎がこれを読み終えたあと、自分の名前を読み上げますから、新婦はそれに続いて「妻○○」と読み上げます。

通常、文案は式場で用意してくれるものですが、自分たちが考えたものを読み上げる人もあります。

誓詞の儀式が終わったら、誓詞を巻き、神前の玉串案(玉串をのせる白木の台)の上に置きます。

(10)玉串拝礼
玉串という、榊の枝に四手(半紙を切って折ったもの)を付けたものを神前に供えて参拝する儀式です。

新郎、新婦は誓詞に引続き同所にて、斎主(祭員)から渡された玉串を受け取り、神前の方に枝が向くように玉串案にささげます。

一歩下がって二拝、二拍手をして、最後に一拝して戻ります。

参列者もこれに合わせて列拝します。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史

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このページは、-が2017年5月27日 11:31に書いたブログ記事です。

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