神前結婚式の進行例 その1

式の最中に指輪の交換を行なう場合は、この時、係に渡しておきます。

(1)参進
控え室から式場に向かいます。

(2)参入
式場に入ることです。

入場については典儀とよばれる式の進行係が、事前にどのような順序で入場するのか説明してくれます。

■新郎、新婦に続いて媒酌人とその夫人が入場し、次に新郎の親族、新婦の親族が入場する。

■新郎の後に、媒酌人、新郎の両親そして親族と続き、次に新婦、媒酌人夫人、新婦の両親、親族の順に入場。

■新郎、媒酌人、新婦、媒酌人夫人、新郎の両親、新婦の両親、新郎の親族、

だいたいこの三つのパターンが考えられますが、順序は、式場によってさまざまですから、係の説明にしたがうようにします。

式場の入口で、神殿に向かって礼をしてから入ります。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史

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このページは、-が2017年4月27日 11:24に書いたブログ記事です。

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