神前結婚式の進行例 その2・・・三上靖史

(3)着席
神殿に向かって、新郎が右側、新婦が左側に位置します。

それに従うかたちで、右側が新郎の親族、左側が新婦の親族の席になります。

上座から、父親、母親、祖父、祖母・・・・と血縁関係の深い順に座ります。

(4)斎主(祭員)入場
一同が入場し、着席した後で式を司どる斎主が入場します。

斎主が一拝したら一同もこれに続いて一拝します。

(5)修祓
おはらいの儀式です。

斎主(祭員)が一同をはらい清める間、一同は起立し、軽く頭を下げてこれを受けます。

終わったら、斎主とともに着席します。

(6)祝詞奏上
神前に二人の結婚を報告し、末永い幸せを祈って、斎主が祝詞を読み上げます。

一同、起立したまま、軽く頭を下げ、お祈りします。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史



このブログ記事について

このページは、-が2017年5月 7日 11:25に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「神前結婚式の進行例 その1」です。

次のブログ記事は「神前結婚式の進行手順 続編1」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.12