ヤマアラシのジレンマ その2・・・三上靖史

相手の体を刺さずに、かつ温かみを維持することができるという距離を保って冬を越し、おかげで二匹のヤマアラシは生き延びることができたといいます。

接近しすぎてしまうと相手を刺してしまうし、離れ過ぎては体温が伝わらない。

相手を刺さないように、また、相手の体温が感じられるようにするにはどうすればよいか。

生き延びるためには、何が大切か。

この寓話は、人間関係をそこなわないためには、ある程度の距離を保つことが大切であり、また、生きるためには思いやりが大切であることを教えているのだそうです。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史


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このページは、-が2014年1月21日 01:01に書いたブログ記事です。

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