ムード良くまとめて清潔、洗面所 その1

洗面所は、おしゃれルームとしてまとめるプランが主流になっています。

ただ単に顔を洗い、口をすすぐということではなく、化粧や身だしなみのためのスペースとして考えられているのです。

そうした傾向を反映して、大型住宅では、1階のトイレ、玄関ホールとの関連スペースに洗面化粧台を取り入れた身だしなみコーナーを設けたり、ベッドルーム内に洗面化粧設備を設けたりする形で、プランが広がっています。

延べ床面積にゆとりのない住まいでは、洗面所としてまとめるのが通例です。

が、ただ洗面器を壁に取りつけ、ミラーキャビネットを添えるシンプルなスペースではなく、洗面化粧台を取り入れて、ムードよくまとめるのが一般型になっています。

洗面化粧台は、間口60センチ、70センチ、90センチ、100センチ、120センチ、180センチといろいろあり、洗面所の広さによって選ばれますが、100センチ間口前後のものを設備できるスペースが確保されているのが理想的です。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史



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このページは、-が2017年1月27日 12:33に書いたブログ記事です。

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