職業人としてのプロ意識をもつ・・・三上靖史

プロとは、専門とする仕事で収入を得ることなのだから、会社員もプロ意識をもって仕事をするべきである。

そのためには、自分の仕事をよく理解し、使命感と情熱をもって仕事を遂行しなければならない。

自分の仕事に百パーセントの責任をもつのがプロなのである。

困難に立ち向かっていくのがチャレンジ精神である。

挑戦する姿勢をもつことが、仕事の能率を高める。

できないと思っていたことがやりとげられると、それが自信となって、さらに自分を成長させてくれる。

チャレンジ精神は、能力拡大の原動力だ。

仕事は職場のチームワークで処理するほうが能率が上がり、よい結果を得ることができる。

それは一人だけの能力よりも衆知を集めたほうが有利であるからだ。

三人集まれば三つの意見が出るだろう。

しかし、それをひとつに結集すれば大きな力となる。

だから、決められたことには、したがうのがルールである。

チームワークを維持するためには、何よりもお互いの理解と尊重が基本であることを忘れてはならない。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史

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このページは、-が2016年2月25日 15:29に書いたブログ記事です。

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