組織のなかの個人の役割

組織のなかにあっては、自分の役割分担をしっかり自覚しておくべきである。

その守備範囲のなかで、充分に能力を発揮することが大切なのだ。

しかし、与えられた仕事だけを処理するだけではいけない。

指示された仕事のほかに、会社は自分に何を期待しているのか、会社にとってプラスになることは何か、自ら読みとる力が必要なのだ。

読みとったならば、それを自分の仕事として積極的に遂行していく。

そうした姿勢が、組織のなかにあっては、特に重要なのである。

また、仕事のすすめ方も、効率よく臨機応変に先見性をもってすることが大切である。

組織は決して個人を埋没させるところではない。

問題意識をもって、積極的に働きかければ、生きがいのある仕事を継続的にやれる創造の場なのである。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史

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このページは、-が2016年2月15日 15:28に書いたブログ記事です。

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