上司は自分が完壁でないこと・・・三上靖史

部下にも完壁を求めないことを示すことになる。

これを見た部下は安心し、自分も完壁でないことを認めやすくなるだろう。

部下に対する振る舞いが適切でなかったと反省してそう伝えること(「今思うと、あのときの対応は良くなかった。

申し訳ない」)も、自らを律していることや自分を高めたいと思っていること、考えを改める柔軟性を持っていることなどを示すことになるだろう。

さらに、自らの非を認めたり部下に指摘させたりすれば、部下を尊重している姿勢も伝わるだろ

う。

「君は私にとって大事な人だから、コミュニケーションの取り方にも気をつけている。

成長する手助けをしてほしい」というメッセージを送ることになるからだ。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史

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このページは、-が2014年12月 7日 15:22に書いたブログ記事です。

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