あなたが初訪問であり その1・・・三上靖史

あなたが初訪問であり、飛込みという一番むずかしい状況の場合で、しかも、
「私どもは、お約束なしではご面談できないようになっております」
というならば、やはり約束を取ってから訪問すべきであろう。

となると、「約束を取っておりません」の一言をセールスマンが口にしないことである。

約束とは、何月何日何時にと決めたのだけをいうのではない。

極言すれば、約束とは、お客

様に大迷感をかけるものでないかぎり、一方通行であってもよい。

たとえば、
手紙で「......というわけで、ぜひ一度ご説明させていただきたく存じます」
電話で「......で今度ご面会いただきたく存じます」

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史


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このページは、-が2014年10月18日 12:28に書いたブログ記事です。

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