あなたが初訪問であり、飛込みという一番むずかしい状況の場合で、しかも、
「私どもは、お約束なしではご面談できないようになっております」
というならば、やはり約束を取ってから訪問すべきであろう。
となると、「約束を取っておりません」の一言をセールスマンが口にしないことである。
約束とは、何月何日何時にと決めたのだけをいうのではない。
極言すれば、約束とは、お客
様に大迷感をかけるものでないかぎり、一方通行であってもよい。
たとえば、
手紙で「......というわけで、ぜひ一度ご説明させていただきたく存じます」
電話で「......で今度ご面会いただきたく存じます」
住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史