代理店になるときのポイントと注意点 その2・・・三上靖史

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支払い方法も、前もって一定金額を母体企業に払う方法、売上げ毎に何パーセントかを支払う方法、逆に母体企業のほうが先にマージン分を取って残りを支払ってくれる方法などさまざま。

代理店契約を結ぶ前に、ぜひ確認しておく必要があります。

とりわけ、代理店を始める前に保証料や保険料などの名目で、まとまった金額を支払うしくみになっているときは、要注意。

それだけの金額を支払うのに見合うだけの利益やメリットが見込めるのかどうかを、よく検討することが大切です。

独立後はひとつの事業体になるわけですから、研修期間のような給与も出ませんし、労働基準法も適応されません。

それでも、収入は本人の腕と努力しだいでOL時代の数倍にも。

やりがいのある仕事であることは間違いないでしょう。

住宅購入コンサルタント・三上靖史


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このページは、-が2013年5月17日 00:04に書いたブログ記事です。

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