単に否定するのではなく・・・三上靖史

単に否定するだけではなく代案をつけ加えることで、相手の受ける印象はよりよいものになります。

たとえば上司に「この原稿を5時までに清書してくれないか」といわれてできない場合、

「申し訳ありません。

本日5時までに○○さんから急ぎの用件を頼まれており、5時までには難しいのですが、6時まででよろしければ可能です。

6時までということでいかがでしょうか」

と答えたほうが、「できません」というより断然印象はよくなります。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史

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このページは、-が2014年3月12日 12:02に書いたブログ記事です。

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