2017年9月アーカイブ

◆式場での動作は静かに厳かに
結婚式の開式の時間になると、式場係が案内してくれますから静かに式場に入場します。

式のとき参列者としての作法については、係が指示してくれますから心配無用です。

指示どおりにおちついて、もの音をたてないように静かにすることがたいせつです。

厳粛な儀式の立ち合いですから、その点を心得て静かな動作を心がけます。

◆披露宴に参列する場合
会場到着は開宴20分前ぐらいに
あまり早く行きすぎても、すでに到着して準備に気ぜわしい思いをしている家族に、余計な気をつかわせることになります。

定刻の20分ほど前に到着するのが頃合です。

会場に余分なものを持ち込むのは失礼ですから、受付に行く前にクローク・ルームへ行って、コート、手荷物などを預けます。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史

挙式当日の心得・・・三上靖史

◆結婚式に参列する場合
結婚式と披露宴の両方に参列する場合も、披露宴に招待されている場合も、当日は新郎新婦や両親にとって大事な日です。

緊張や気疲れでおちつかない状態にありますから、参列者としては余計な気をつかわせないように心がけることが望まれます。

また、結婚式や披露宴がどういう形式で行なわれるのか、その程度の予備知識は必要です。

何も知らずに出かけて、思わぬところで失敗するより、ある程度知識を得たうえで、気分的な余裕をもって出かけるよう心がけます。

結婚披露宴は新郎新婦の祝いの席に連なり、祝福し、数時間を共に興ずるのが目的です。

参列者としてのマナーを心得たうえで、自分も心から楽しめる席でありたいものです。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史



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