2016年2月アーカイブ

プロとは、専門とする仕事で収入を得ることなのだから、会社員もプロ意識をもって仕事をするべきである。

そのためには、自分の仕事をよく理解し、使命感と情熱をもって仕事を遂行しなければならない。

自分の仕事に百パーセントの責任をもつのがプロなのである。

困難に立ち向かっていくのがチャレンジ精神である。

挑戦する姿勢をもつことが、仕事の能率を高める。

できないと思っていたことがやりとげられると、それが自信となって、さらに自分を成長させてくれる。

チャレンジ精神は、能力拡大の原動力だ。

仕事は職場のチームワークで処理するほうが能率が上がり、よい結果を得ることができる。

それは一人だけの能力よりも衆知を集めたほうが有利であるからだ。

三人集まれば三つの意見が出るだろう。

しかし、それをひとつに結集すれば大きな力となる。

だから、決められたことには、したがうのがルールである。

チームワークを維持するためには、何よりもお互いの理解と尊重が基本であることを忘れてはならない。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史

組織のなかの個人の役割

組織のなかにあっては、自分の役割分担をしっかり自覚しておくべきである。

その守備範囲のなかで、充分に能力を発揮することが大切なのだ。

しかし、与えられた仕事だけを処理するだけではいけない。

指示された仕事のほかに、会社は自分に何を期待しているのか、会社にとってプラスになることは何か、自ら読みとる力が必要なのだ。

読みとったならば、それを自分の仕事として積極的に遂行していく。

そうした姿勢が、組織のなかにあっては、特に重要なのである。

また、仕事のすすめ方も、効率よく臨機応変に先見性をもってすることが大切である。

組織は決して個人を埋没させるところではない。

問題意識をもって、積極的に働きかければ、生きがいのある仕事を継続的にやれる創造の場なのである。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史

児童養護施設・・・三上靖史

乳児を除いて保護者のない児童、虐待されている児童、その他環境上養護を必要とする児童を入所させて養育保護することを目的とした入所施設である。

保護者のない児童といっても今日では親の離婚や蒸発によって遺棄された生別が多く、それだけに性格、行動上の問題を抱えている児童が少なくない。

したがって養育・保護と同時に心理治療的なケアが必要になってきている。

さらに家族の受け入れ体制の整備や調整のために家族へのケースワークの必要性も強く望まれている。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史

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