迎え火、精霊流し、盆おどり

■迎え火 - 十三日は夕刻になると"おじいな、おんばあな、ぺここ、うまに乗って来とうらい、来とうら(おじいさん、おばあさん、牛や馬にのって来てくれ)"とうたいながら、迎え火といって麻幹(あさがら)を軒下でたまきすが、仏さまが家にかえってくるのに、道に迷ったりなさらないためです。

■読経 - 十五日には僧侶にきてもらいます。

■送り火 - 十六日に送り火をたいて送ります。

■精霊流し、灯篭流し"盆の供え物を川や海に流し、仏を送る行事で、小さな舟に灯籠をのせて流して送る風習もあります。

■盆おどり、送り盆 - 盆おどりも精霊供養の一つで、盆に帰ってきた精霊を歓待したあと、おどりに巻きこんで送り、これを送り盆といいます。

■盆の薮入り - 薮入りは正月一回だったが、元禄ごろから盆にも行なうようになったといいます

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史

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このページは、-が2017年11月 7日 12:12に書いたブログ記事です。

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