媒酌人の挨拶例 新婦の紹介・・・三上靖史

新婦の○子さんは、○男君とは高校時代の同級生で、高校を卒業されて○○短期大学に進まれたわけですが、そのあいだもずっとおふたりは、親しい友人としておつき合いがあったとうかがっております。

○○短期大学を卒業されてから、○○銀行にお勤めしておられましたが、○男君とのご結婚を機会に退職され、今後は、当分は、○男君の内助の功に専心なさり、いずれは、ご主人の仕事を手伝っていくご計画をお持ちのようでございます。

私は○男君のことは昔からよく存じておりますが、お若いにもかかわらず、大変しっかりした堅実な青年です。

またお人柄も円満で、思いやりの心に満ちた好青年という印象が強いのですが、その○男君の選んだ女性だけあって、○子さんもご覧のとおりの清楚で可愛らしいお顔立ちからは想像しにくいほどしっかりした、芯の強いお嬢さんです。

私も今日まで何度か○子さんに会う機会に恵まれまして、会うたびに、礼儀正しく感じのいい○子さんに感心いたしました。

もの腰といい、言葉づかいといい、ご家庭のしつけの見事さがうかがわれて、私の家内なども、○男君のお嫁さんにうってつけのお嬢さんだと心から喜んでおりました。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史

このブログ記事について

このページは、-が2017年7月24日 08:43に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「媒酌人の挨拶例 始め方」です。

次のブログ記事は「媒酌人の挨拶例 締め方」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.12