媒酌人の挨拶例 始め方

「ただ今、ご紹介にあずかりました村井○郎でございます。

媒酌人としてひとことご挨拶を申しあげます。

先ほど、山口○男君と原田○子さんは神前におきまして夫婦の誓いをかわされ、無事にご婚儀が整いました。

ここにご報告申しあげます。

新郎の父君、山口○介氏に昔から懇意にしていただいております関係で、私ども夫婦が、このたびの媒酌という大役を仰せつかった次第でございます。

今日のよき日を迎え、ご両家のご両親のお喜びもいかばかりかと拝察いたします。

皆様方もすでにご存知かとは思いますが、慣例に従いまして、新郎新婦を簡単にご紹介させていただきます。

○男君は、○○市で手広く印刷業を営んでおられる山口○介氏ご夫妻のご長男で、一昨年○○大学をご卒業と同時に父君の会社に入社され、以来今日に至っております。

いずれは父君の片腕として、なくてはならない存在となられるでしょう。

住宅鑑定風水インストラクター/風水セラピスト・三上靖史

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このページは、-が2017年7月14日 14:39に書いたブログ記事です。

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